▼わたなべ裕江
 市議会報告

●平成20年第4回定例会<9月12日議案質疑>
▽議案第157号、平成20年度福岡市病院事業会計補正予算案(第1号)に関しての質疑

 福岡市立病院の整備については、第2次福岡市病院事業運営審議会の答申を受け、取り組み方針が決定されました。それによりますと、新病院は、こども病院のみを単独で建てかえ、整備場所をアイランドシティにするとなっています。
 
 こども病院は開院から28年が経過し、老朽化が著しく、狭隘化や耐震性の不足などの理由から医療の継続を考えるとき、建てかえは緊急の課題であったことと思われます。

 そもそも福岡市立病院の整備については、こども病院、市民病院を統合移転し、新設するということが考えられておりました。これが、こども病院の単独移転となった経緯とその理由、背景についてお尋ねいたします。


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●学校図書館の充実について/平成18年6月13日

 平成17年3月に策定された「福岡市子ども読書活動推進計画」の柱の一つであり、子どもの読書活動を推進していく上で一番身近な学校図書館の果たす役割は重要である。学校図書館の充実を図るべきである。



●学校の健康診断につて/平成18年6月13日

 食生活の乱れや運動不足など、様々な要因により、小児肥満が増加しており、このまま肥満が増加すると小児期からの生活習慣病が懸念される。学校での健康診断の方法を見直し、小児期の生活習慣病の早期発見及び予防対策に取り組むべきと考えるが所見を問う。



●教室の天井高規制について/平成17年10月18日

 学校教室の天井高のような学校施設の規制は、安全を重視しながらも規制緩和し、市の経費削減を図っていただきたい。そのための全市的取り組みについて所見を伺う。



●文化財の保護について/平成17年10月18日

 九州国立博物館が閉館したことにより、文化・観光・経済の振興につながると考えられるが福岡市はどのように取り組んでいくのか。文化財保存に関し「デジタルアーカイブ」という手法があるが、デジタルアーカイブ化の推進について、福岡市はどのように考えるか。



●ひとり親家庭の支援について/平成17年10月18日

 母子・父子家庭は、増加傾向にあるが、それを取り巻く環境は厳しい経済環境のもと、いっそう不利な状況となっている。そこで、本市のひとり家庭の実態及び支援策の現状等について問い、今後自立支援の推進を要望する。



●食育について/平成17年6月14日

 近年における国民の食生活をめぐる環境の変化に伴い、国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性をはぐくむための食育を推進することが緊急な課題となっており、食育基本法が平成17年6月10日に成立し7月施行の見通しである。

 このような中で、食育はあらゆる世代の国民に必要なものであるが、子ども達に対する食育は、心身の成長及び人格の形成に大きな影響を及ぼし、生涯にわたって健全な心と身体を培い豊かな人間性をはぐくんでいく基礎となるものであり、推進する必要がある。



●乳幼児医療費の助成制度について/平成16年10月7日

1.乳幼児医療費の助成制度については、対象年齢の拡大を図るべきである。
2.小児慢性特定疾患研究事業については、医療費補助の拡充を要望する。



●こころの健康について/平成16年10月7日

 ストレス社会と深刻な不況も重なって、近年、心を病む人が増えてきました。精神科や心療内科はもとより、それ以外の診療科でも患者の1割程度が、うつ病とも言われています。また、この数以上に病院にかっかていない潜在的な患者が数多く存在すると言われています。
 こころの健康についてお尋ねします。



●産後の心の健康について/平成16年10月7日

 女性のライフスタイルの中でも、特に産後は精神的に不安定な時期であり、適切な対応がなされない場合、母親の心の健康のみならず、母子関係の障害、ひいては虐待に繋がる場合もある。母子精神保護は今後さらなる充実を図るべきである。



●安心して子どもを産み育てる環境づくりについて/平成16年3月10日

 少子化が進み、社会全体で「安心して子どもを産み育てる環境づくり」に取り組まなければならない。

 妊娠初期はもっとも流産の起こりやすい時期であり、外見で判断できない妊娠初期の女性を守ることは、お腹に宿った子を守ることでもある。
 また、多くの女性にとっては、妊娠、出産、子育ては孤独で不安なものであり、父親の子育て参画が重要になってきている。

 よって、公共交通機関等で妊婦であることをさりげなく知らせる妊婦バッジを用いた、妊婦に優しい環境づくりの推進や、父親の子育て参画の意識を高めるための父子手帳の配布を求める。



●乳がん検診におけるマンモグラフィ検診の導入について/平成16年3月10日

 乳がんになる女性が増えており、その予防が重要となっている。このため、乳がん検診やがん予防についての情報提供が必要である。また、国においても、がんの検診手法の検討を進めており、その結果を踏まえたマンモグラフィ検診の挿入を図ることが必要である。



財政健全化へ/事業仕分けを/公明党福岡市議団/代表質問で市政運営など質す

 新年度予算案などを審議した第1回定例市議会で、公明党福岡市議団は市長の市政運営方針、予算案などについて質問しました。

 主な質問事項は、財政見通しと財政健全化への取り組み、行政改革、電子市役所の推進、健康で快適に生活できる医療・福祉のまちづくり、少子化対策・子育て支援、教育問題、文化芸術とスポーツの振興、環境問題、コミュニティーの活性化、安心・安全・快適なまちづくり、活力ある地域経済の確立、食の安全・安心の確保、アジアや世界に開かれたまちづくり、オリンピック招致…などで、多方面から山崎市長の市政運営に対する姿勢などを質しました。

 中でも予算編成については、新年度も2年連続の前年度比マイナスとなりましたが、来年度以降も歳入面での交付税減額、歳出面での扶助費の増加傾向などを考えると、なお一層の緊縮財政を強いられるとして、公明党がかねてから推進している「事業仕分け作戦」の早期着手を訴えました。

 また、少子化対策としての保育所待機児童の早期解消、留守家庭子ども会充実、放課後の子どもの安全保障などを強く要望。教育問題では、授業力向上をはじめとする教職員の資質向上、少人数学級の推進など主張しました。

 さらに、話題となっているオリンピックについては、市民が熱意を持って招致運動に取り組めるよう「新たな発想」「新たな視点」に立った構想を強く求めました。



連新年度予算に反映された公明党市議団の主張
 この3月議会で成立した福岡市の2006年(平成18)年度予算には、公明党福岡市議団が主張していたものが、数多く反映されています。そうした中からいくつかを紹介します。

★少人数学級小学2年生まで拡大
 昨年度から小学校1年生の1学級を35人以下の少人数学級にしましたが、今年度はこれを2年生までに拡大します。

★保育所待機児童の解消と多様な保育サービス
 19年度初頭の待機児童をゼロにできるよう保育所整備を進めるとともに、週に2〜3日とか、午前、午後のみ利用といった多様な保育サービスを展開します。

★乳幼児医療費助成の拡大
 通院の助成対象年齢を小学校就学前まで順次拡大していきます。初診料無料化については、県の助成を得て19年度から実施の予定です。

★留守家庭子ども会事業の充実
 保護者の多様なニーズに応えて、開設時間延長、土曜日開設をはじめ施設の増改築など事業の充実を図ります。受益者負担が導入されますが、低所得者対策として利用料の減免制度を取り入れます。

★地域ぐるみの学校安全体制
 学校安全ボランティアを賛成するほか、防犯の専門家をスクールガード・リーダーとして委嘱、学校の巡回指導や安全体制の評価などを行います。

★発達障がい者支援体制整備
 発達障がい児・者とその家族に対し、乳幼児から成人期まで連続した支援を行う発達障がい者支援センター設置するなど支援体制の強化を図ります。

★屋形原養護学校の整備
 職員研修跡地を活用し、屋形原養護学校を病弱と知的障がいの養護学校へ再整備します。(平成20年度開校予定)

★食育の推進
 市民の健全な食生活を支援するため「福岡市食育推進計画」を策定し、計画の推進や普及・啓発に努めます。

★地域における高齢者の自立支援
 地域包括支援センター設置、生活支援サービスなど高齢者が地域で生き生きと暮らせるまちづくりを推進します。

★若年無業者の自立支援
 就労への一歩を踏み出せない若年無業者が、就労に向けて主体的に活動できるようになるまでを支援していきます。

★商店街振興対策
 空き店舗活用、商店街チャレンジ支援、まちづくり支援、にぎわい支援、「商店街言い隊」・聞き隊」事業などを行います。

★伝統産業の振興
 博多織のブランド化や後継者育成(養成学校)、博多人形後継者育成などを進めます。

★ふくおか野菜ブランド推進
 学校給食への市内産農産物利用の推進と農地の有効活用、市内農産物を活用した特産加工品開発(焼酎)などを進めます。


6月定例市議会で一般質問/健全な心身へ「食育」推進を

 6月定例市議会で一般質問に立った渡辺裕江議員は、近年における国民の食生活をめぐる環境の変化に伴い、子どもたちをはじめ国民が生涯にわたって健全な心身を培い、豊かな人間性を育むための「食育」を推進することが緊急の課題となっていることを指摘、食育推進のためのさまざまな施策を提案しました。

 特に、小中学生の欠食と弧食、肥満とやせ症の増加など、現代の食をめぐる課題がクローズアップされていることから、幼児期や小中学生時代からの食の教育がきわめて大切なことを訴え、学校検診の充実、教職員の食育や指導法の研修強化、学校栄養職員の増員、「食育推進会議」の設置、「福岡・食の月」「福岡・食の日」の制定などの具体策を提案しました。

 これに対し、山崎市長らは、「食育の問題は、学校はもとより広く地域や家庭でも取り上げてもらうことが大事である。早急に食育推進会議を設置し、その中で食の月、日などについても検討していきたい」などと前向きの答弁を行いました。



マンモグラフィ検診2005年にも福岡市導入!!
福岡市の女性のために市長に強く要望!
 今や乳ガンは、女性の悪性腫瘍の1位で、30人に1人が罹ると言われています。本市は現在、視触診による乳ガン検診を実施。マンモグラフィ(乳房エックス線撮影)は視触診では発見できない数ミリのしこりも発見できるとされ、早期発見、早期治療が期待できます。また40歳代での罹患が多いことから、現在の50歳からの検診を40歳からに引き下げ、マンモグラフィ検診の導入を市長へ強く要請しました。質問に対し市長は導入を検討することを表明。



政令市で初の第三セクター監視条例を成立
 議員提案により、市が50%以上を出資する外郭団体を対象に、契約金額が3億円以上の工事、同4千万円以上の物品購入などについて、市長を通じて市議会への報告を義務付ける3セク監視条例が成立しました。
 この条例が成立したことにより、ケヤキ、庭石問題などの高額な取引に対して市議会としても監視機能を広げることができるようになります。


いよいよブックスタート事業開始!
 本年度から4ヶ月検診時に絵本を配布し、読み聞かせを通して親子のふれあいの大切さを伝えてまいります。これは昨年の議会で渡辺ひろえが質問し採用されたものです。一人でも多くの皆様にブックスタートの意義が伝わりますように、また、この事業に携わって下さる皆様どうかよろしくお願い致します。


平成16年度(福岡市)の当初予算可決!(総額1兆8,987億円)
 平成16年、第1回福岡市議会(定例会)が2月23日から3月26日まで開催されました。平成16年度関係議案について、山崎市長から市政運営方針を含めた提案理由説明があり、各会派から代表質疑が行われました。また、条例予算特別委員会が設置され、審議がなされました。その結果、平成16年度の予算及び、条例案など75件が可決されました。
 公明党福岡市議団は、「安心」「はつらつ」をキーワードに市民の目線に立って主張を展開致しました。私、渡辺裕江も2回目の質問に立たせていただきましたのでご報告します。
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